借家退去を連絡した際、不動産管理会社から「室内を入居当時の状態に戻すように」と言われた方からのご依頼。
不動産管理会社が雨漏り箇所を放置していたので、天井や壁に大きなシミがあり、ご依頼者様は管理会社にそのことを指摘するも聞く耳を持たれなかったので、このままでは過大な原状回復費用を請求されるのではないかと心配されていました。
そこで、弁護士がご依頼者様の退去時に不動産管理会社の査定に立会い、適正な原状回復費用内に収め、敷金も迅速に返還させました。
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